シーガルフォー ELITE は、人体に有害な化学物質はもちろん、
殺菌という方法を使うことなく
細菌・ウイルスまでをも限りなく除去する浄水システム。
ゼネラルエコロジー社でしか作り出すことができない、
世界でただひとつの浄化媒体が安全を約束します。
人の60%は水でできている。つまり、水が生命を支えているとも言える。
1960 年代初頭、アメリカで環境汚染が進み、水質汚染が深刻な問題となるなか、
ゼネラルエコロジー社の創設者、リチャード・T・ウイリアムスは、
飲料水の大切さに着目。蛇口から出る水を天然の水に戻したい。
その想いを実現させるべく、飲料水のためだけの浄化システムの研究に没頭。
1973 年、遂に、独自の浄化媒体「ストラクチャード・マトリックス」の開発に成功、
「シーガルフォー」という名の浄水システムとして、世に送り出しました。
多くの検査研究機関でその除去性能を証明し、浄水能力の高さから、
誕生以来、着実にファンを増やし、世界中の方々にご愛用いただいています。
ただ、まだまだ高みを目指せるのでないかという、とどまることのない想い。
ゼネラルエコロジー社の精鋭たちが素材を一から見直し、
2020 年、世界最高峰の浄水能力は、さらなる進化を成し遂げました。
シーガルフォー ELITE という進化。ぜひ、ご体感ください。
浄化媒体「ストラクチャード・マトリックス」は、
1960 年代初頭、ローレンスリバモア研究所に委託された国家事業
「サンプリングプロジェクト」で研究開発された
粒子や分子を捕獲するなどの技術を基に開発されました。
開発の原点となったのは、リチャード・T・ウイリアムスの故郷、ペンシルベニアの湧き水。
その土地のミネラルを含んだ水のおいしさ、あの水を誰もが自宅で飲めるようにしたい。
この幼少期の記憶と実現への想いが、シーガルフォー製品の開発に活かされています。
精度の高い物理的関門(孔)で
細菌・カビなどを除去。
物理的関門の孔径サイズは、平均0.1マイクロメートル、最大でも0.4マイクロメートル。細菌や寄生虫、サビやカビの原因粒子、放射性降下物などは、入り口で完全シャットアウトされるので、内部での細菌繁殖の心配はいらない。
[除去物質]細菌、寄生虫、サビ・カビ、
匂いの原因粒子、放射性降下物
有害な分子を選んで除去。
水に溶け込んだトリハロメタンや農薬、PCB、塩素などの化学物質を分子レベルで分子吸着室にキャッチ。一方で旨味や栄養分であるミネラルは通過させる。それぞれ固有の質量と構造を持つ分子を高度な機能で振り分ける。
[除去物質]トリハロメタン、農薬、PCB、
塩素、有害化学物質
荷電により吸着した有害な
分子を固着。
分子レベルでキャッチした化学物質を、荷電状態にある分子吸着室に、プラスマイナスの電気的な引きつけにより、半永久的に固着。この電気的な引きつけは分子吸着室のみならず、水の通り道となるあらゆる場所で機能する。
[除去物質]極小粒子、ウイルス、コロイド状分子